日本人文化には
”空気を読む”
ということがある
これは海外から見ると珍しい文化なんです😎
何故このような文化になったのか?
江戸時代の8割は百姓文化で上から厳しい年貢の納めがあり国民は”自分の身を護る為に”空気を読みながら”生活していたと言われています
(興味がある人はググッてみてね🪷)
日本人の祖先である”縄文人”は”テレパシー”を使っていたとも囁かれているしね
テレパシーで思い出したのは前回ブログに載せた島田さんの動画”お怪談巡り”でゲスト小坂レオさんの猫ちゃん話の中でテレパシーの言葉が出てきましたね😺
私も猫ちゃんを飼っていたから分かるけど言葉は通じなくても”心で通じ合える時があるんです
これは本当に不思議な話なんだけどお互いの信頼性や愛が通じ合うと言葉がなくても通じる時ってあるんだよね
猫は飼い主の目をじ~っと見る時がある
その時 私は猫ちゃんからテレパシーみたいなものを受け取る感覚に陥るのです
猫も私に何かを訴えたいのか、伝えたいのかと空気を読むのです
空気を読むという行為
実は我々のDNAに深く刻まれている縄文人も使っていただろう”テレパシー”なのではないか、、、と考えたのです
そう考えると日本人は元々スピリチュアルに精通した人種なのではないか?とも捉えられるのである
しかし なかには空気を読むことが苦手な人がいるね
略して”KY”とも言われてしまうけど海外からは日本人は空気を読みすぎるとも言われている
これは日本人独特の文化だよね
誤解しないでほしいのは空気が読めない人が悪いとか空気を読む文化を否定するつもりはさらさらない
むしろ日本人にしかない文化は大切にして行きたいと思う
空気が読めない=”日本人じゃない”とのことではなく元々空気が読めない人も日本人には居るということだけである
”そんなに空気を読むことって大切なの?”
空気を読むことが苦手な人にとっては正直日本では生きづらさを感じる人もいて生きづらさを感じたらきっと日本から脱出して自分の居場所を見つけ安寧する生活に落ち着く人もいるでしょう
逆に私のように空気を読む文化が好きで心地よいとさえ感じる人間もいる
相手に配慮する、思い遣る 相手の立場になって考える
欧米の例で見ると日本人にはない自己主張がとっても強いです
これも欧米ならではの文化であってそうしないと生きて行けなかった
日本の江戸時代とは真逆の考え方ですね
どちらが悪い、良いの問題ではなく文化の違いなんです
また日本人ほどすぐに謝る謝罪する人種は見ないと思います
私も含め日本人は”すみません”が口癖のようになっています
他国では安易にすみませんを口にしたら相手に負けの意味を現しますからね
それだけ大陸続きの生活と日本列島のような離島との違いなのかもしれません
よく日本人を比喩する時にお辞儀をしながらすみませんと表現されます
でも私は素直にすみませんが言える日本人が好きだし そうすれば争いやイザコザも起きないから
お互い心穏やかになりますからね☺️
話が長くなリました
日本人は空気を読む=テレパシー能力が今も備わっている
空気を読む現象は他国にはない能力であり文化でもある
日本は太古の昔からスピリチュアルな生活を当たり前の様に取り入れていたのではないか?
自分も日本人なんだけど🤭調べれば調べるほど日本人って本当に不思議で魅力的だからますます好きになるのよね(◕ᴗ◕✿)
では今回はこれでおしまい😎🖐️